万年筆デビューとSUIZIGAI CAFE
こんにちは。
最近手首の痛みに悩んでいるのですが、
ずっと自分は筆圧が高いと思っていました。
けど、描いたものを見ると、そんなに筆圧高そうな線じゃないなぁとも思っていて…
うまく表現できないのですが…
「腕で強い力をかけて、手首で力を殺して描いてる」ということに気付きました。
それで手首を痛めて…なんて無駄なことをしているんだろう!
そんなときにたまたま目に入ったのが「万年筆は力を入れずにスラスラかける」という言葉。
筆圧が高いから、万年筆なんか使ったら先が割れてすぐ壊すんじゃないか?と敬遠していたのですが、逆に、そうっと描く練習に良いかも…!と思い立ち、さっそくamazonでポチりました!
じゃーん。届いたのがこちら、見てこの可愛い箱!
わたしが購入したのは
プラチナ万年筆 プレジール 細字
ペン軸の色はアイスホワイトです。
オープン!
予算は1000円ぐらいと思ってたのですが、このアイスホワイトは値引きされていて700円ぐらい。
正直もっと好みの色もあったのですが、初めて使うんだし安いもので様子見しようとこれに決めました。
さっそく試し描きしてみました。
たしかにスルスル描ける〜!!
万年筆自体は何年か前、文房具屋さんで試し書きしたことはあるんですが、うまく文字が書けない!とあきらめていました。
万年筆触ったことある方だったら共感いただけると思うのですが、たとえば「◯」を普通に書こうとすると、カーブのところでインクが出なくなって書けなくなります。
事前に対策をネットで読んでおきました
※※万年筆は常にペン先オモテ面が自分に向くように使う※※
このたったひとつのルールさえ守ればいいのです!
次のページにもらくがき〜
前のページがけっこう裏写りしています。
手帳好きの方と話したとき「いかに裏写りしないか」をすごく大切にされていたのを思い出します。紙とペンの相性もあるし追求し出すと沼にはまりそうです。
(筆記体書けないので間違っててもスルーしていただけると嬉しいです…)
先日友だちと夕飯をいただいた、吉祥寺のスイジガイカフェについて描いてみました。
たまたま入ったお店で、まったく知らなかったのですが、すごくおいしかった!
フルーツがたっぷり入ったクミン入りのサラダにはまってしまいました。また食べたい〜!
こじんまりとしたお店ですが、内装も凝っていて楽しかったなぁ。
後で調べたらランチが人気の様子。次はランチをいただきたいです。
フルーツと野菜、そして味付けにクミンを使うサラダはモロッコのサラダみたいですね。
家でも挑戦してみたいです!
ではまた。