紅茶ティーバッグの持ち手コレクション
集めている「ティーバッグの持ち手」がそこそこ溜まってきましたので、お披露目しようと思います。
※ティーバッグの持ち手とは、紅茶などのティーバッグの糸の先についている小さな紙のことです。この部位の正式な呼び名ってないみたいで…ご存知の方いたら教えてください〜!
もともと可愛い紙をスクラップ帳に貼って集めていて、その中にティーバッグの持ち手もあったんですが、いろんなページにバラバラに貼っていて…紅茶の持ち手の紙ってこんなにおもしろいんだよー!って人に伝えたいのに、この写真じゃどれがどれだかわかりにくいですよね…。
ちなみに↑の写真の中だと、上の帳面左側に6点、下の帳面うさぎの下の2点が持ち手です。
最近やっと、1頁すべて持ち手で埋められたので、お披露目しよう✨となりました!
↑上の帳面左側はすべて持ち手、下の帳面には6点あります。
ティーバッグの持ち手のどこに魅力を感じるか。この小さな紙の中で何を伝えようとしているのかを見ていくと楽しいです。
デザインがカッコイイもの
商品名を見せたいもの
会社名を見せたいもの
味をイメージさせるもの
こんな小さな世界で、いっさい無駄のない(無駄なものが入る余地もない)デザインですもの、相当考えて作られています。
…かと思いきや、すごくダサいものや手抜きか?!ってものもあったりして、それがまた楽しい。
発見もあります。
この花柄の2枚はドトールの紅茶ティーバッグの持ち手。赤いほうが古いので、緑のが比較的最近の(と言っても2〜3年前のかも…)です。同じ商品でデザインも同じなのに、色が変わったのかなぁ。それとも店の地域で違うのか?集めてなかったらこの変化には気付かなかったと思うのでちょっと嬉しい。
この家のような模様のティーバッグ、ホテルの朝食ビュッフェなどでよく見かけます。調べてみると三井農林という会社が業務用ブランドとして出しているホワイトノーブルティーという銘柄でした。三井農林は日東紅茶と同じ(系列?)会社みたいです。
このホワイトノーブルティー、いろんな色の持ち手があってぜひ全色集めてみたいんですが、業務用なので個人で購入はできないんです。なのでできるだけいろんなビュッフェやドリンクバーで探さないとなぁ〜
見たことないような紅茶に出会うと買ってみるのですが…ティーバッグと書いていても、紐の付いてないタイプだったりして、なかなか良い持ち手に出会えないんです。麦茶のティーバッグみたいなタイプですね。
↑これなんか、箱がすごく可愛いから期待していたのに、紐の付いてないタイプで…でも紅茶自体すごく飲みやすくてたくさん入っていて結果的には買ってよかったけど…!
持ち手だったら何でもいいわけじゃなくて、やはり気に入ったものを集めたい。
道のりはまだまだ長いのでした。